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専門学校を選ぶ前に
専門学校を選ぶ前に
専門学校は、資格取得への最短距離でしょう。大学は、一般教養も含めて、総合的な学問を学ぶ場です。最近は、資格に特化したカリキュラムを組んでいる大学も出てきてはいるようですが、しかし、一般教養科目があるのも事実です。
もし、取得したい資格が決まっているのであれば、また、その資格を職業としようとするならば、専門学校の方がよいでしょう。大学に比べて、資格にかかわる実習が、多く組み込まれているのです。しかも、ある資格や職業について、専門的に学ぶので、通常1年から2年で卒業としている学校が多く、学費も大学に比べて安上がりです。
卒業後は、企業からは即戦力として期待され、もちろん資格によっては、独立自営も十分可能になっています。
デメリットは、就職する場合、企業の賃金体系でしょう。
企業には、高卒給与と大卒給与が違うところが多いのです。
いわゆる学歴格差ですね。昇格にも影響する会社もいまだにあるそうです。
資格には、いろんな制限があります。医師国家資格のように、4年では、資格取得できないものもあれば、大学で心理学を学ぶという制限がある臨床心理士、かと思えば、誰でも受験できる弁護士資格などさまざまです。
医師は、医大か医学部に行かなければなりません。どこの医学部も超難関です。
専門学校の概要は、ネットから無料でダウンロードできます。いろんな専門学校の合格実績や学費、合格体験記などを参考にして、大学進学か、専門学校で技術を習得し、資格を取り、将来に備えるか、検討してみるとよいでしょう。
最終的に、専門学校を選ぶか、大学に進学するかは、卒業後の自分の目標がきめるわけです。資格取得は、その自分の人生設計のひとつの手段にすぎないのです。